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ラビットフードコンフィデンスプレミアム

コンフィデンス プレミアムの特長

ラビットフード「コンフィデンス プレミアム(クランキータイプ)」は、ウサギの臨床獣医師協力のもとで開発した動物病院用フードです。
従来の、低カルシウム、低カロリーなどの特長を維持しつつ、新たに歯に優しい特長を追加したプレミアムフードです。

1.食べ易い硬さとサイズ
食欲のないウサギや高齢ウサギにも食べ易い!
2.繊維強化
難消化性繊維の含量を増量しました!
3.吸水性アップ
流動食が作りやすい!
4.高い嗜好性
他のフードから切り替え易い!
写真

1.食べ易い硬さとサイズ

右図はレオメーター(物質の硬度を測定する機器)を用いて本フードと他社フードの破断強度の測定を行った結果です。フードの物性を改善した結果、フードが割れるまでに掛かる荷重が大きく低減されました。また、フードのサイズを小さくしたことで、歯のトラブルなどで食欲のないウサギや高齢ウサギにも食べ易いサイズと食感にしました。

*右図凡例の「コンフィデンスP」は、「コンフィデンスプレミアム(クランキータイプ)」を示します。

グラフ:破断強度

2.繊維強化

食物繊維の中でも難消化性の繊維である酸性デタージェント繊維(ADF)の含量を高めました。摂取された繊維は、腸の健康を維持します。

*ADF(Acid detergent fiber)は、弱酸性の界面活性剤に溶解せずに残る繊維のことです。主にリグニンやセルロースが含まれます。牧草には30-35%のADFが含まれ、本品も可能な限りその値に近づけるよう調整を行い、繊維の質にも配慮しました。

グラフ:繊維含量

繊維の役割とは?

繊維は腸の蠕動運動を促し、消化管の働きを活発にする働きがあります。ウサギの大腸(結腸)では、繊維と非繊維成分が分離され、繊維が速やかに排泄されることによって摂餌が維持されます。このため、繊維含量の低いフードを供与し続けると、結腸での分離ができなくなり、摂食量が減少したり、下痢が多くなります。

3.吸水性アップ

右図は、本フード50gに水100ccを加え、水がなくなるまでに要する時間を測定した結果です。本フードは、短時間で水を吸収するため、流動食を短時間で作ることができます。歯と歯茎のトラブルや体調不良などで食欲が低下している場合は、食べ易い流動食を与えることをお勧めします。

<流動食の作り方>

  1. 本品1食分を給餌容器に入れます。
  2. お湯かぬるま湯をフードの2倍量入れ、十分にふやかします(2~3分程度で柔らかくなります)。
  3. フードが冷めたのを確認してから給与して下さい(必要に応じて30ml程度のカテーテルチップ型シリンジ(先端部の太いシリンジなどをご使用下さい)。
  4. 加水後は、腐敗しやすいので、食べ残したフードは必ず廃棄し、給餌の都度、調製して下さい。
グラフ:吸水性

4.高い嗜好性

右図は、他社フードを与えている一般ユーザー様を対象に実施したアンケート調査の結果です。約7割のウサギが他社フードから本フードへ切り替えても問題なく食べたと回答しています。

グラフ:アンケート

Q&A

  • 本フードと「コンフィデンス」との違いは?
  • 1.形状の違い
    ウサギの歯は一生伸び続けます(常生歯)。また歯周組織からの支持が弱く、比較的小さい力で歯根が歯槽に押し込められます。ウサギが硬いペレットを咀嚼する際は歯根にダメージを与える可能性があります。「コンフィデンス プレミアム(クランキータイプ)」は、ペレットのサイズを小粒にし、歯根にかかる負担を軽減することでウサギの歯のトラブルに配慮しました。また、近年のウサギは小型傾向が進んでいるため、小型のウサギでも食べやすい形状となっています。

    2.成分の違い
    「コンフィデンス プレミアム(クランキータイプ)」は「コンフィデンス」に比べて粗たんぱく質含量とカロリーを低減する一方、組織含量を増量しています。嗜好性についてはオーナー様へのアンケート調査を行った結果、「コンフィデンス」と同程度の嗜好性であり、特に他社フードからの切り替えに適しているといった結果が得られました。

  • 本フードのみで歯の健康を維持できますか?
  • 「コンフィデンス プレミアム(クランキータイプ)」のみでの不正咬合などの予防は難しいと考えています。本フードはあくまでもペレットを噛む際の歯根への負担を軽減することに配慮したものです。ウサギは牧草を咀嚼するために臼歯を水平方向に擦り動かすため、特に臼歯の過剰な伸びを予防できます。そこで、本フードと牧草とを一緒に給餌し、さらに年齢や体調に合わせてペレットと牧草との分量を調整していただくようにご提案しています。

  • 何歳のウサギを対象としているの?
  • 「コンフィデンス プレミアム(クランキータイプ)」、「コンフィデンス」ともに離乳後のすべてのウサギを対象としています。食事に対して保守的なウサギのフードの切り替えによるストレスに配慮した「幼齢期からシニア期まで生涯を通じて使用することができるフード」をコンセプトとしています。

  • なぜ同じフードで色が違うの?
  • 当社では、可能な限り原料の品質が均一になるよう努力しておりますが、原料の色調の違いがフードに反映されフードの色調が多少変化することがあります。
    本フードは、主に天然原料を使用しているため、多少の色や匂いなどの違いが見られます。特に主原料であるアルファルファは、刈り取る時期によって色やたんぱく質などの成分が異なることが知られており、シーズンの最初に刈り取られるもの(1番草)は色が濃い傾向があるのに対し、シーズンの終わりに刈り取られるもの(3番草)は、色が薄い傾向があります。

  • なぜ牧草は、チモシーではなくアルファルファを使用しているの?
  • アルファルファはチモシーに比べ嗜好性が良く、品質も安定しているため、アルファルファを使用することでフードに対して保守的なウサギにも好んで食べてもらえるようにしています。
    一般的にカルシウム、カロリーはアルファルファの方が高く(表1・図1)、尿石症のリスクを考慮すれば、チモシーなどのイネ科の牧草を供与することが望ましいと考えられます。しかし、当社ラビットフードの場合、カルシウム含量とカロリーは他の原料とのバランスを調整することで、アルファルファを使用しても低レベルに抑えることができますので、カルシウムやカロリーを摂り過ぎる心配はありません。

    表1.アルファルファとチモシーの成分比較
    チモシーアルファルファ
    粗たんぱく質9.1±2.217.9±1.1
    粗脂肪2.5±0.62.3±0.5
    粗繊維27.5±3.722.6±2.8
    粗灰分7.0±1.89.2±2.0
    カルシウム0.46±0.120.97±0.16
    リン0.23±0.050.23±0.02
    マグネシウム0.16±0.050.22±0.04
    カリウム1.77±0.471.86±0.16

    *上表の数値は平均値±標準偏差を示します。

    成分比較

    図1.アルファルファとチモシーの成分比較

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