ツメダニ症

ウサギにおいてもツメダニ症は高頻度でみられ、寄生虫疾患のウサギの約70%がツメダニ症との報告があります。

感染したウサギの多くは無症状であり、鱗屑が主訴の場合が多いです。

ただし、重度の場合には脱毛などがみられることもあります。

また、ツメダニ症はほかの個体との接触がなく、室内飼育の高齢ウサギにおいても発現するため、不顕性感染が多いと推察されます。

治療

治療は、イベルメクチンやセラメクチン含有の滴下式駆除剤が有効です。

主な鑑別診断

  • 耳ダニ
  • ノミ
  • 皮膚糸状菌症
  • 細菌性皮膚炎

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