Category:呼吸器疾患

薬剤感受性試験

薬剤感受性試験

鼻汁、くしゃみの症状がある場合、鼻気道内への薬剤感受性試験に頼るところが多いが、いくつかの考慮点があります。第一に大や猫と違い副鼻腔がほぼ独立しているの

で、スワプ検査で直接検査できないことです。第二に前で鼻を拭うためスワプ侵入部に菌がつきやすいことです。第3に常在菌もあることです。第四に常在菌が病原菌ではないことです。今回示すように病原歯がバスッレラだけでなく、またニューキノロン系楽剤がすべてに効果があるわけではないです。

上記を考慮しても藥剤感受性試験は臨床判断には必要です。

疾患

上部呼吸器疾患と下部呼吸器疾患との簡易鑑別をおこったのち、X線像による症状部位の特定と病原最近培養による両面からの鑑別を行います。

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執筆者

水前寺公園ペットクリニック院長

うさぎの病院、水前寺公園ペットクリニック院長 中田至郎

学歴

  • 熊本市立桜山中学校 卒
  • 私立真和高等学校 卒
  • 麻布大学獣医学部獣医学科 卒
  • 熊本大学医学教育部博士課程 卒業(医学博士)

所属等

  • 熊本臨床獣医師研究会
  • 一般社団法人 日本獣医エキゾチック動物学会 理事
  • 九州エキゾチック動物臨床研究会 会長
  • 日本獣医皮膚科学会
  • 公益財団法人「人と動物の会」
  • 麻酔外科学会
  • エキゾチックペットセーバーインストラクター(資格団体:一般社団法人日本国際動物救命救急協会)
  • 鹿児島大学共同獣医学部付属動物病院パートナー病院

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